シーシャとは主に中近東やインドで愛好されている水タバコのことですが、東京シーシャの専門店へ行けば日本に居ながら堪能できます。
もともとはペルシアで開発されたと考えられており、主にイスラム圏の人々によって愛好されてきた歴史があります。
水タバコの葉は糖蜜などで固められ専用の香りが付けられていて、炭などを使って加熱し煙を水に通してから吸います。
専用の香りはフレーバーと呼ばれ、果物やスパイスなど様々なものが存在します。
地域によってはフッカーやナルギレなど様々な呼び方がありますが、基本的な使用方法は同じです。
30mほどのものから1mを超えるものまで様々な大きさのものがあり、カフェなどで雑談を楽しみながら吸うのが一般的となっています。
東京シーシャの専門店ならば、日本に居ながら本場である中近東やインドのカフェと同じようにシーシャを堪能できます。
最近ではヨーロッパやアメリカなどで水タバコがブームとなっており、日本でも人気が急上昇しています。
東京都内には50を超えるシーシャの専門店が存在しますが、中でも恵比寿にあるTea&sheesha moffoomは人気です。
外観や内装がお洒落なので女性でも入りやすいだけでなく、常に200種類以上のフレーバーが用意されています。
さらにこのお店は紅茶の専門店でもあるため、世界中の様々な紅茶を味わうことができます。
Tea&sheesha moffoomには2号店のmoffoom fikaもあり、いずれも恵比寿駅からすぐ近くです。
深夜2時から3時頃まで営業しているので、仕事帰りに立ち寄ってストレスを解消に利用する人も多く見られます。